2010/02/11 (Thu) あれ、もう２月中旬？！

こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
再録で茶を濁し続けるサイトのヘタレ管理人です；；

１月に鬱な挨拶してからもう１カ月以上ですか；；早いなあ…。大台にカウントダウン真っ最中ですよ…。
ちなみに今日はわが祖国の誕生日ですね！
皇紀２６７０年…まあ神話の部分を差し引いてもまぎれもなく現存する最古の国家ですね。
今年も頑張ろうね我らがおじいちゃん。

さてそんな中。びみょ～に牛歩のごとしな変化もありつつ
なんとか毎日を過ごしております。

で、日記サボりまくってる間に２回セガキ嬢と映画にまいりましたｖｖ
毎度お付き合いありがとう！！
「アバター」と「かいじゅうたちのいるところ」両方面白かったです。

「かいじゅうたち」は昨日見てきたんですがもうちょっと絵本通りにしてほしいかなと思うところもちらほら；
そして向かいの館では涼宮ハルヒの消失でした；；
ポスターでおなかいっぱいです。
私はハマると原作は刺激が強くなりすぎるのでちょっと見づらくなるという不思議な性癖の持ち主なので…
映画館では見れません。ごめんなさい。

で、結局いつもどおりのルートでありまして…
まんだらけで同人誌あさってまいりました。今回は大当たり！！
ほしかった本も３冊ゲットしましたｖｖ

セガキ嬢はどーも保健室の死神が気になってなようなので、
無責任に背中押しときましたｖｖ
やっぱジャンプはたのしーなー。

その後速読教室に。結構楽しい。
インストラクターコース受けようかな…。

さて、久しぶりにｗｅｂ拍手メッセージいただきましたので、嬉々としてお返事です。

２月１０日
> よろしければ携帯版の...さん

ありがとうございます！続編を気にしていただけるなんて…光栄です。
それで、携帯サイトですが…
実は再録が済み次第閉鎖予定なので、あえて明記は避けておりました；申し訳ありません。
ただ今回とてもうれしい申し出をいただきましたので、その好意にお答えしたく思います。
ですからこちらのレスで掲載させてもらいますね。
携帯サイトは
http://m-pe.tv/u/page.php?uid=aosawa&id=1　です。
キョン子総受け小説の再録は終了していますが、軍師古泉と王子キョンの話はまだ続編のほうがありますので、
こちらをお楽しみくださるとうれしいです。

メッセージ本当にありがとうございました。のろのろとしたサイトですが、
これからもハルヒ他、なんかいろいろやってますので、また来てくださるとうれしいです。
ほんとうにありがとうございました！

2010/01/04 (Mon) 恭賀新年。

新年明けましておめでとうございます。
三が日も過ぎましたが、皆様いかがおすごしでしょうか？

私はと言いますと…。
去年から結構ナーバスな状態が続いてます；；
年が明けたというのに…。

いや、ほとんど自意識過剰に近い状態でもあるんで愚痴るのもあほらしい内容、
というかむしろ言葉にできないくらい意味ない理由でナーバスです；；
まあ、バイオリズムの問題もあるしそのうち回復するだろうなとは思ってますが…。

前厄だし、おみくじで生まれて初めて凶ひいたし、まあそーゆー時期かもしれません。

結局信念から愚痴ブログですが、まあ萌もあることですしなんとかなるでしょう。

皆様には新しい年の幸福が来るようお祈りしております…。



私信：夏海さん約束させてもらった真田×猿もう少しまっててくださいねー；；；


さてついでに先月の読書記録もここに記させていただきます。
また少なかったなあ…；

2009年12月の読書メーター
読んだ本の数：12冊
読んだページ数：4947ページ

■ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉―鳥刺し男編
収まるべき場所に帰ってきたラスト。ほのかな寂しさが漂う雰囲気が好きです。分かったような気分になればそれでいいような気がする。全てはねじまき鳥のねじのままに。
読了日：12月28日 著者：村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4275884

■氷壁 (新潮文庫)
山岳小説と言われる作品は初めてでしたが…泣けました。死んだ小坂に常に問い掛け語りかける魚津が切ない…。
読了日：12月27日 著者：井上 靖
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4260869

■伊達政宗〈8 旅情大悟の巻〉 (山岡荘八歴史文庫)
身を知り、人を知り、世を知った政宗。なんと大きく成りつづけた人生か…。本当にかっこいい人間がここにいました。感動した！
読了日：12月21日 著者：山岡 荘八
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4200269

■マイノリティ・リポート―ディック作品集 (ハヤカワ文庫SF)
どんでん返しが面白かったマイノリティ・リポート。周りや自分自身が信じられなくなる様は短いながらも秀逸。
読了日：12月20日 著者：フィリップ・K. ディック
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4198650

■QED―百人一首の呪 (講談社ノベルス)
殺人事件と百人一首をつなげた謎解きは興味深かったです。百人一首のミステリーも意外な展開で楽しかった！
読了日：12月18日 著者：高田 崇史
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4171473

■死の蔵書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
事件の真相よりアメリカの古本事情が興味津々だった一冊；主人公が転職したのも驚きました。
読了日：12月14日 著者：ジョン ダニング
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4141126

■ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編
ここまで読んでも何が起こってるか分かりません。でも何かが起こってるのが分かりはじめます。第三部が本編か？でもページをめくる手は止まらない。不思議。
読了日：12月07日 著者：村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4063025

■喘ぎ泣く死美人 (角川文庫)
横溝先生の短編集。ショートショートの桜草の鉢がほのぼのして好きです。こういうのも書かれてたんですねー。表題作は幽霊もの。惨劇の真相です。これはシンプルだった。
読了日：12月03日 著者：横溝 正史
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4019188

■王様の剣 (ディズニーアニメ小説版)
速読セミナーのテキストとして貰ったものを読んでみましたアーサー王のアニメ映画ノベライズ。ストーリー知ってましたがエピローグにアーサー王伝説の粗筋が入りちょっと新鮮でした。
読了日：12月03日 著者：橘高 弓枝
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4014151

■祈りの海 (ハヤカワ文庫SF)
初イーガン。難しいけど面白かった。表題作「祈りの海」がすごい。科学と宗教の折り合いはいつの時代もつきにくいんでしょうね…。「貸金庫」「キューティ」も印象深かったです。
読了日：12月02日 著者：グレッグ イーガン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4008267

■鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)
作戦開始からようやくスピードアップして読めました。軍隊に翻弄されながらも軍人として真っ向勝負したたくさんの人生に乾杯。
読了日：12月02日 著者：ジャック ヒギンズ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3998280

■ダーク・タワー1 ガンスリンガー (新潮文庫)
まだ謎だらけのプロローグ…。世界観の薄暗さがクセになりそうです…。
読了日：12月01日 著者：スティーヴン キング,風間 賢二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3997358

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

去年の読書数は最終的には171冊。
…自己最高なのは間違いありません；；

早川さん化は順調かも…；；；図書館派ですけどね…。
 

2009/12/22 (Tue) いかがおすごしですか？

皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も暮れが近づいてまいりました。

私はといいますと…

…まあいろいろ。

嫌なこともあれば楽しいことも。

一年を振り返ってみるといろいろ変化もありました。
職場が変わったのが一番大きかったですね。

今体調の関係でないーぶな気分ですね；

つかもうすぐ大台になるのもちょっとどきどき。

まあ結局なったらなったで気にしないんだろうけど。

今ちょっと楽しんでるのが速読の講座です。
週一で通うようになりましたが、結構気分転換になる。
無駄話をしにいってるだけのような気もしますが…；；

これでちょっと変われたら嬉しいな。


つか先月は読書量かなり少なかった；；
電車に乗らなくなったらかなり減りますね。

…というか職場に本を持って行くとどうもとんでもないミスするんですよね…。

ちなみに過去3回で…
会社の車こすったり人の家に傷つけたり…あああああああ。

くだらないジンクスですがあんまり続くんで持って行けなくなりました。

なんか利用者さんが置いて行った宮本武蔵（吉川栄治先生）がありますけど；；
まだ読んでません。

挿絵が多くて読みやすそうですけどねー。

で、今月はこんなん。

2009年11月の読書メーター
読んだ本の数：10冊
読んだページ数：3167ページ

■死霊たちの宴〈上〉 (創元推理文庫)
キングは流石でした。「ホーム・デリヴァリー」はぐっときました。「おいしいところ」も意外と面白かったです。
読了日：11月30日 著者：スティーヴン キング,リチャード レイモン,ラムジー キャンベル,フィリップ ナットマン,チャン マコンネル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3984451

■セメント樽の中の手紙 (角川文庫 は 39-1)
表題作は道徳の教科書にあったなあ…。重い。苦しい。でも生きてる。極限です…。
読了日：11月24日 著者：葉山 嘉樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3908031

■クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子 (講談社文庫)
短いぶん前作よりすっきりした仕上がり。周りを全て狂わせるいーちゃんは魔性の男？！潤さんが今回はかっこ良すぎですね♪
読了日：11月22日 著者：西尾 維新
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3886142

■フィッシュストーリー
素敵すぎるフィッシュストーリー（ほら話）。かすかにつながる正義の味方たちに感動。
読了日：11月22日 著者：伊坂 幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3881359

■ソウ4-SAW4 (角川ホラー文庫 111-8)
しっかりどんでん返されました；この時間トリック映画ではどうなってたのかな…。
読了日：11月13日 著者：行川 渉,パトリック メルトン,マーカス ダンスタン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3773691

■クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識 (講談社文庫 に)
前作よりいーちゃんの壊れっぷりが酷い；というか登場人物全員が少しずつ壊れてて相変わらず面白かった。零崎くんとの今後が楽しそうです。
読了日：11月12日 著者：西尾 維新
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3763290

■人形はこたつで推理する (講談社文庫)
ほのぼのミステリー。面白かったです♪おむつと朝永さんの関係が可愛い。
読了日：11月12日 著者：我孫子 武丸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3762298

■後鳥羽伝説殺人事件 (カドカワ・エンタテインメント)
内田康夫初読みでした。浅見光彦かっこいい♪最後の犯人は意外と早く想像がつきます。すっきり。
読了日：11月12日 著者：内田 康夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3753796

■箱男 (新潮文庫)
覗いていた穴から引きずり出され、でもまだ箱の中…。な気分になりました。シュールすぎて感じる事は出来ても理解するのは難しい。
読了日：11月09日 著者：安部 公房
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3722738

■Xの悲劇 (角川文庫)
超有名作品読了。ドルリー・レーンの華麗な推理。仕草が目に映るようでした。耳が聞こえない設定は今回はあまり使ってなかった様子です。謎解きはすっきりした形で読んでてすとんと納得。
読了日：11月05日 著者：エラリー・クイーン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3660197

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

でも一応今年150冊はクリアしてました；；
過去最高…。

活字中毒に拍車がかかった一年なのは間違いありません；；

2009/11/19 (Thu) さむさむ。

寒くなりましたねえ。
皆様体調にお変りはありませんでしょうか。

今は自転車通勤なのでけっこー寒いですが；；
まあなんとかやってます。

とりあえず自宅はおこたが出ました。
さっそくうちのわんこがこたつむり化しております；
ときどき引っ張り出して抱っこしますがいつも嫌そう。
我慢してねｖ

さて嬉しい拍手メッセージにお返事を。

11月18日
　VHの「彼方へ」シリーズ…の方

　ありがとうございます！！えっちい駆け落ち生活…。
　ご期待に沿いたい…と思ってはいます；；度胸少なくて済みません；
　最近ヒューさんが日本でも結構とりあげられるようになってて嬉しいです。
　これを糧に頑張りますｖｖ築地で関根麻里ちゃんと観光してるのがお気に入りです。

2009/11/08 (Sun) あれー？

１０月も過ぎさりもう１週間。皆様いかがおすごしでしょうか。
さて３か月以上放置してましたがあい変わらずなんかいるサイト、再開はまず再録から；；
携帯のハルヒオンリーのサイトを閉鎖することにしましたので、その総ざらいをちょこちょこ。

また数々のジャンルも再開していきたく思います。

で、ついでに１０月の読書記録出てましたのでなんとなくまた載せます。
 

…すくないですが・・。

2009年10月の読書メーター
読んだ本の数：14冊
読んだページ数：4561ページ

■ジョーカー涼 (講談社文庫)
……………で？！ 何かすごく作者の掌を意識させるおハナシ；；面白いですがまだすっきりしないです。最終回に期待。
読了日：10月31日 著者：清涼院 流水
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3585133

■ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編
まだ全容が全く見えません。どんなお話なのか？というのが感想です。薄暗い舞台の別々の場所にスポットライトがいくつか当たりはじめ、それがじわじわ広がっていくような…。続き、読まないと。（笑）
読了日：10月30日 著者：村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3576885

■ノロイ―小林雅文の取材ノート (角川ホラー文庫)
信じるか信じないかは あなた次第。
読了日：10月29日 著者：林 巧
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3562573

■西の魔女が死んだ (新潮文庫)
静かに優しく温かく包む小春日和の日なたのような小説でした。西の魔女からの最後のメッセージに涙が溢れます。
読了日：10月25日 著者：梨木 香歩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3526194

■犯人に告ぐ 下 (2) (双葉文庫)
一気読みでした…カッコよかった！実際の犯人の描写は物足りないですが「劇場型」捜査堪能しました！
読了日：10月24日 著者：雫井 脩介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3523924

■ヴィヨンの妻 (新潮文庫)
太宰治の内面の苦悩と悲観と哀悼があらゆる「ダメ」で「弱い」家族まで目がいかない男たちを描いてます。それを家族側から見せるのだから、ある意味強すぎる。
読了日：10月24日 著者：太宰 治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3522817

■地下鉄(メトロ)に乗って (講談社文庫)
ラストが素晴らしい。切なく寂しいけど視界がひらけ前に一歩足を踏み出した、そんな感覚がある。やはり父の息子だからと、その言葉が深い。
読了日：10月22日 著者：浅田 次郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3504794

■千年紀末古事記伝ONOGORO (ハルキ文庫)
ラスト無理矢理な気もしますが楽しみました♪また改めて神話読んでみたいです。
読了日：10月22日 著者：鯨 統一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3503848

■ブードゥー・チャイルド (角川文庫)
半分くらいまで主人公晃士くんの気持ちが痛かったけど最後のメールで少なからず救われます。大人がなんかイヤな話でした；でも面白かった。
読了日：10月18日 著者：歌野 晶午
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3458005

■宇宙皇子〈妖夢編 6〉皇子よ、怒りの一撃を (カドカワノベルズ)
この巻でついに皇子の最も近い友人達が…そして時代はさらに平安時代へ向かいつつあります。思ったより展開早かった
読了日：10月15日 著者：藤川 桂介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3424395

■ベロニカは死ぬことにした (角川文庫)
死を意識すれば生を感じずにはいられない。生と死、狂気と正気の狭間の奇跡。ささやかなきっかけと大きな変化に静かに感動します
読了日：10月12日 著者：パウロ コエーリョ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3402367

■ICO  -霧の城-
ラストシーンに涙一筋。ゲームも綺麗でしたがこちらも素晴らしいです。オリジナル設定に驚かされました。
読了日：10月08日 著者：宮部 みゆき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3353798

■伊達政宗〈7 平和戦略の巻〉 (山岡荘八歴史文庫)
政宗の悟り、景綱の死、家康の死…時代がうつり政宗は大きく変わる。感動しました。
読了日：10月08日 著者：山岡 荘八
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3353497

■相棒 警視庁ふたりだけの特命係 (朝日文庫 い 68-1) (朝日文庫)
読みやすく一気に読了。このコンビはやっぱりいいですね。右京さんテレビよりちょっと辛辣な印象ですが魅力は変わりません。面白かった。
読了日：10月08日 著者：輿水 泰弘/碇 卯人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3350882

なのにまたあたらしく図書館カードを作ってしまった懲りない私です…。