2009/08/05 (Wed) あれー？

就職活動中です…しかしないなあ。；；；

あんまり見つからないようならまた現場かな・・・。
世知辛い世の中を実感してます。
まあもうしばらけケアマネージャーを探してみます。

とりあえず今の仕事は８月で終了予定。
５年お世話になりました；


さて７月の読書記録が出てましたけど…。
あれ…？

2009年7月の読書メーター
読んだ本の数：21冊
読んだページ数：6921ページ

■そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
最初から最後まで止まりませんでした…。さすがに超有名作品。犯人の動機はまあそうなのかな、とあまり驚きませんでしたがラストまでの展開の読ませる事。素晴らしい作品でした。
読了日：07月31日 著者：アガサ クリスティー
http://book.akahoshitakuya.com/b/4151300805

■聖竜戦記〈5〉復活の角笛―「時の車輪」シリーズ第2部 (ハヤカワ文庫FT)
10冊目にしてやっと英雄らしく決まりましたね（笑）これからまた話が加速しそうです。面白くなってきた！女奴隷のエピソードは虫酸が走りました。もっとやればよかったのにエグウェーン…。
読了日：07月30日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/b/4150202583

■そして夜は甦る (ハヤカワ文庫 JA (501))
ハードボイルド堪能しました〜。沢崎探偵絶妙なかっこよさ。錦織警部との掛け合いがまたいいですね。仲良いんだか悪いんだか。緻密なストーリーにどんでん返し。楽しみました。
読了日：07月29日 著者：原 りょう
http://book.akahoshitakuya.com/b/4150305013

■探偵ガリレオ (文春文庫)
予備知識は映画だけ、で読みました。福山さんはちとカッコよすぎかな？湯川と草薙の男友達な雰囲気が良かったです♪読みやすく面白かった。「燃える」と「転写る」が好きです。
読了日：07月28日 著者：東野 圭吾
http://book.akahoshitakuya.com/b/4167110075

■伊達政宗 (4) (山岡荘八歴史文庫 (54))
関ヶ原の合戦もおわりつかの間の平和が。その中でも権謀術数は吹き荒れる！面白いです。この巻で政宗は一皮剥けました（笑）
読了日：07月26日 著者：山岡 荘八
http://book.akahoshitakuya.com/b/4061950541

■「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
ようやく読了。息詰まる最後の決戦…面白かったです。最後まで読むと伏線が緻密に貼られているのに感動。すごく楽しんで書かれた小説だと思いました。終章に出てくる名前に涙。
読了日：07月26日 著者：J. K. ローリング
http://book.akahoshitakuya.com/b/4915512630

■仮面の告白
同性の肉体に欲情する描写もさることながら、必死に『正常』の仮面をかぶる。この生々しい人間の姿には圧倒されます。
読了日：07月25日 著者：三島 由紀夫
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101050015

■アサッテの人
感想が難しいですね。定型の外のアサッテとは？この小説は定型という箱からアサッテを垣間見る覗き穴だったように思います。
読了日：07月25日 著者：諏訪 哲史
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062142147

■ラヴクラフト全集 (1) (創元推理文庫 (523‐1))
どの作品も恐怖の対象がじわじわ、じりじり、ひたひた寄ってくる感じです。文章が少々しんどいですけど；一番はやはりインスマウスの影。ホラーゲームにも似た雰囲気です♪
読了日：07月18日 著者：H・P・ラヴクラフト
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488523013

■ガダラの豚〈3〉 (集英社文庫)
面白かったです。最後はわかりやすい超能力対決♪展開が早く結構あっさり人が死ぬんでびっくりしましたけど；バキリはムカつかせるいいキャラでした。
読了日：07月17日 著者：中島 らも
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087484823

■オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
だいぶ以前にネタバレされてましたが楽しんで読めました。品のあるミステリーです♪
読了日：07月15日 著者：アガサ クリスティー
http://book.akahoshitakuya.com/b/4151300082

■香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)
ラスト近くになって衝撃が来ました。万人に愛させる狂わせる香水って想像つかない。神聖と俗悪が紙一重で絡み合ってる印象。面白かったです。
読了日：07月14日 著者：パトリック ジュースキント
http://book.akahoshitakuya.com/b/4167661381

■新釈 走れメロス 他四篇
走れ芽野（笑）桃色ブリーフ強烈でした。山月記でしんみり、藪の中でじんわり来た分印象がすごい。電車で笑ってしまった；
読了日：07月14日 著者：森見 登美彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4396632797

■ブレア・ウィッチ・ファイル―魔女の娘/暗室 (角川ホラー文庫)
ブレア・ウィッチに呪われた者達の記録。謎めいた空気がありますが恐怖は個人的に控えめな感じ。
読了日：07月12日 著者：ケイド メリル
http://book.akahoshitakuya.com/b/4042876013

■震える岩―霊験お初捕物控 (講談社文庫)
時代劇とミステリー、そして…。いろいろな要素がきっちり詰まって楽しめました。お初さんと右京之介様の今後の関係が気になります♪
読了日：07月11日 著者：宮部 みゆき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062635909

■カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)
神の在り方を多方面から問い質してくる第二巻。人々の感情が激しい…。かなり頷かされましたがキリスト教の思想が根幹にあればもっと深い意味を感じるだろう内容。
読了日：07月10日 著者：ドストエフスキー
http://book.akahoshitakuya.com/b/4334751172

■闇の守り人 (新潮文庫)
続編一気読みでした！バルサとジグロの過去とその清算。一作目より面白かった。そして食べ物の描写もいいですね、すごく美味しそう！
読了日：07月04日 著者：上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101302731

■春燈 (新潮文庫)
思い込み激しい綾子の青春…困ったさんで魅力的。激動の人生はまだ幕開けです。
読了日：07月04日 著者：宮尾 登美子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101293058

■ガダラの豚〈2〉 (集英社文庫)
呪術師とついに対面。アフリカの素朴さの光と影。面白い…そして舞台は日本へ。最終巻が楽しみです！
読了日：07月02日 著者：中島 らも
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087484815

■犬神博士 (角川文庫)
チイの価値観は独特なようで実は真っ当。矛盾だらけの大人達の「滑稽」さが面白い。
読了日：07月01日 著者：夢野 久作
http://book.akahoshitakuya.com/b/4041366135

■宴のあとの中国
中国怖い…；というかよく国として成り立ってますね…。
読了日：07月01日 著者：柘植 久慶
http://book.akahoshitakuya.com/b/4569704794

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

またも最高記録更新です。
どうやら１週間ごとに読書熱が襲ってくるようです。
いまんとこ１冊１時間から３時間くらいで読めますね。

もっと速読頑張ろう。結構楽しいんでｖｖ

さすがにこの年になると活字が楽しいです。
もうマンガと一緒かな；；

ではいつも遅くなって申し訳ありません；；
ｗｅｂ拍手にお返事を。

７月３０日
　MFの白糠×猿野気に入りましたｖｖ…の方

　またマニアックなところをお気に入りくださってｖｖ嬉しいです！！
　私は原則として右固定なので（笑）左は自由。その自由を気に入ってくださると本当にうれしいんですｖ
　女の子ともまだまだからめます。まだのんのんと続けてますのでどうぞよろしく。
　メッセージ本当にありがとうございました！

2009/06/02 (Tue) 5月の読書記録

読書メーターさんに登録して読書記録つけてます。

せっかくなんで5月に読んだ本のまとめをこちらに。

2009年5月の読書メーター
読んだ本の数：10冊
読んだページ数：3328ページ

■聖竜戦記〈2〉異世界への扉―「時の車輪」シリーズ第2部 (ハヤカワ文庫FT)
なんだかギスギスしつつ…話は意外な展開へ。ようやくのってきた♪
読了日：05月29日 著者：ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/b/4150202524

■少年探偵団―少年探偵 (ポプラ文庫クラシック)
シンプルで明快。久々に読みました。面白かった。二十面相がヘタレで可愛かった。
読了日：05月28日 著者：江戸川 乱歩
http://book.akahoshitakuya.com/b/4591106209

■海と毒薬 (新潮文庫)
重く苦しい内容。良心とは何なんでしょうね。何が彼らにこの行為に至らせたのか…。軽い言い方ですがそういうノリだった。という気もしました；
読了日：05月24日 著者：遠藤 周作
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101123020

■宇宙皇子〈妖夢編 3〉魅せられて、一人 (角川文庫)
三歩進んで二歩下がりながらそれぞれ成長し、同時に歴史はうねりますねえ。聖徳太子のエピソードが興味深い。
読了日：05月20日 著者：藤川 桂介
http://book.akahoshitakuya.com/b/4041653576

■真田太平記〈第11巻〉大坂夏の陣 (新潮文庫)
幸村の最期の戦、本当に美しかった…泣けました！
読了日：05月16日 著者：池波 正太郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101156441

■水滸伝 12 (12)  炳乎の章 (集英社文庫 き 3-55) (集英社文庫)
読了日：05月15日 著者：北方 謙三
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087462080

■アメリカはどれほどひどい国か (Voice select)
面白かったです。言葉がわかりやすい♪
読了日：05月10日 著者：日下 公人 高山 正之
http://book.akahoshitakuya.com/b/4569707386

■私は別人〈下〉
富と名声と欲望で渦巻くショービジネスの世界に乗り込み成り上がりそして…という二人の男女の波瀾万丈。なのにつるんと終わった印象です…。面白かったけど。
読了日：05月04日 著者：シドニィ シェルダン
http://book.akahoshitakuya.com/b/4900430293

■ガダラの豚〈1〉 (集英社文庫)
超能力、奇術、呪術、宗教団体と怪しげな人たちが目白押し。まだ１巻、何が起こるかわかりませんが何が起こってもおもしろがれそう。エンターテイメントですね。
読了日：05月04日 著者：中島 らも
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087484807

■スナーク狩り (光文社文庫)
ラストが切ないけど救いがあってよかった。この方のキャラは呼吸してる…！
読了日：05月03日 著者：宮部 みゆき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4334724094

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

こんな感じ。今月は少なかった；；

とりあえずどんだけ長編併読してるんだ私…。
集中力ない証拠ですねー。


ではいつもうれしいｗｅｂ拍手にお返事を。

6月2日
　夏海さま
　　
　　お返事ありがとうございます！14日の日曜日午後からいけますけどいかかでしょうか…。
　　勝手行ってすみません；；　
　　
　　そして神父天国はもてますｖｖ芭唐んも邪魔しにきそうですけどねｖｖ

2009/04/09 (Thu) 地元本屋のお勧め

仕事帰りにしょっちゅう立ち寄る駅構内の本屋さん。
昨日も行ってきたんですが・・・。

店員のナンバー1のお勧めが江戸川乱歩先生の「孤島の鬼」でした。
ええ、面白いミステリーですよ…！とっても。

ですけど、これ主人公（男）が美青年にとことん惚れられてるというかなりの耽美もの。
いや、普通にすごく面白いんですが。

主人公に惚れる諸田さんは、主人公の彼女に求婚するし
暗闇で「これで永遠に二人で」みたいに思いつめるし…。
すっごく萌えます。（本音）

そして結末がすっごく切ないんです！！
最後の手紙にきゅんときます！！

…私もお勧めですね。この本。
Kー２０だけじゃなくこっちも映画化したらいいのになー…。
と絶対に無理な希望も考えたり。

同性愛云々の前にかなりグロい話なんですよね…。
ぶっちゃけると肉体改造なので、ミステリーより半端ないホラーになりそうですし；；

もしこれを読んで読んでみたいなと思ってしまった方。
読んでしまってくださいねｖｖ

ではいつもうれしいｗｅｂ拍手にお返事を。
　
4月9日
　夏海さま
　　テニスウェアは半ズボンがたまりませんねー。
　　いや、本物の高校男子の半ズボンはぶっちゃけきついんですがね；；
　　二次元なら問題なしｖ天国ならさらにＯＫですねｖｖ

2009/04/06 (Mon) 乙女ゲームの主人公名

職場のおねーさんにアンジェリークspecial１～エトワールを譲ってもらってから数年。
いつのまにやら結構そろってます乙女ゲーム（笑）

少女マンガを動かす感覚が楽しいですね。
結構年上＆クールなキャラを先に落とすことが多いかも。
アンジェはほとんど年上ばっかりですが（笑）

ちなみにもひとつ楽しいのは主人公の名前を決めるとき。
オリジナルのキャラ名があるときはそちらを使うことも多いですが・・・。
（特にお気に入りはコルダの香穂子ちゃん。）

オリジナル名がないときは、結構好き勝手につけます。
自分のｵﾘｷｬﾗの名前をつけたり、その時ハマってたキャラの名前をつけたり。

アンジェリークで「ガブリエル」とか「アリーラ」とかつけてましたし；；
語感でなんとなく「アン・ジュ」とか「エリイ・セス」とかわけのわからん名前もつけてました。

あ、ちなみに最近つけた名前は「本田　桜」さんです（笑）
「キョウ」とかもつけました…。キョン君…本名ぷりーず。

あと初代ときメモもプレイしてみました。（おい）
主人公君は…伊藤啓太くんにして…。あははははははは；；；；

2009/03/31 (Tue) 久しぶりに

2008年ジャンプアニメツアーで発表されたドラゴンボールを拝見。

魔人ブウ戦から2年後の平和な話です。
（敵も出てきますがフリーザレベルなので大した相手じゃないという設定）

改めてドラゴンボールは魅力的なアニメでありマンガだと思いました。
…あの映画を見た後だとね…。
面白かった。

さていつもうれしいｗｅｂ拍手メッセージにお返事を。

3月29日
　夏海さま

　　どうも本当にすみません；立海の制服は氷帝もですが私立っぽくていいですねー。
　　今ハルヒにハマっているので、明美には西高の制服も着せたいな。とか思ってます＾＾）

3月29日
　　凌劉パラレル長編…の方

　　どマイナーＣＰを読んでくださって誠にありがとうございます！！
　　ゆっくりペースで申し訳ありませんが、また書きますのでぜひいらしてくださいね。
　　心よりお待ちしています。