それぞれにつれづれなあれこれ
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なんか一応一カ月ごとにここにのしてた
読書メーターのまとめ記録、すっかり忘れてたのでのしてみます。
一応速読は習ってるんで、結構速くなってきました。
まあまだ一時に比べれば少ないんですが…。
で、多分誰も気にならない読書記録です。
2010年2月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5994ページ
■サイコロジカル 上 (講談社文庫 に 32-4 西尾維新文庫)
またも壊れた人間達の壊れそうな物語…です;兎吊木さんと春日井さんのキャラが好きですね。いーちゃんの過去、下巻で出るか期待。
読了日:02月28日 著者:西尾 維新
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5149494
■カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫)
時間かかりましたがようやく読了。ラストに度肝を抜かれました。こーなるんですか?!ロシアの人々は深遠です…。
読了日:02月27日 著者:ドストエフスキー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5134018
■池袋ウエストゲートパーク
爽快です。裏社会でえげつない事もあるけど登場人物が少年なのもあって爽やか。読みやすく楽しめました。確かにドラマ向きです。
読了日:02月27日 著者:石田 衣良
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5131378
■夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
言い回しが絶妙で所々吹き出しました。純粋でポップでキュート。こんな可愛くて「しょうがない」話は初めてです!
読了日:02月24日 著者:森見 登美彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5099031
■秋の牢獄
もしかしたらどこかで起こっているかもしれない、物哀しさを湛えた小説でした。繰り返す十一月七日、神を閉じ込める移動する家、幻術使いの少女。突拍子もないのにありそうで、それでいて幻想的。不思議な空間です。
読了日:02月21日 著者:恒川 光太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5053193
■天使たちの探偵 (ハヤカワ文庫JA)
美しくハードボイルド!沢崎さんは読むたびに惚れますね。ミステリーとしては比較的予想がつきやすいです。短編集だからかな。
読了日:02月20日 著者:原 りょう
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5037837
■いつかパラソルの下で
人はみっともなく足掻いてどうしようもなく格好悪く、同時にどうしようもなく愛しいなと思う。周りを見渡してみたくなる温かい小説です。読んでよかったと素直に思えます。
読了日:02月17日 著者:森 絵都
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4996339
■心霊探偵・八雲 赤い瞳は知っている
さっくり読めます。バランスのいい軽いミステリーといった感じ。映像が浮かびやすいですね。八雲と晴香ちゃんの今後の関係が気になります。
読了日:02月15日 著者:神永 学
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4967882
■ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)
中学生の時に読めばきっともっと面白かった。でも、今でも面白い!爽快です。大人になるって妥協することかな。
読了日:02月14日 著者:宗田 理
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4962598
■デセプション・ポイント〈上〉 (角川文庫)
あまり興味のある分野じゃなかったので時間がかかりましたが…途中から進む進む。このスピード感はさすがです。
読了日:02月14日 著者:ダン ブラウン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4961125
■宇宙皇子(うつのみこ)〈妖夢編 7〉金剛山が空になった日 (カドカワノベルズ)
時代は移り変わるも朝廷は政権争いでドロドロ。皇子達は新たな使命を感じ始め…今度は蝦夷へ。そろそろ平安時代が近づいてきてますね
読了日:02月14日 著者:藤川 桂介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4960037
■コズミック水 (講談社文庫)
まさか三次元オチにしないかと途中ハラハラしましたが…こう来たかという真相。推理小説としてはかなり逸脱してますが、面白かったです!探偵の各々はっちゃけた名前と設定も楽しかったです。しかけは…分かりませんでした;
読了日:02月14日 著者:清涼院 流水
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4957365
■ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫)
短編SF小説集。宇宙船、タイムマシン、恐竜まで出てくる盛り沢山な内容でした。「宇宙船乗組員」と「霧笛」と「霜と炎」が好き。
読了日:02月08日 著者:レイ・ブラッドベリ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4869975
■永遠の仔〈下〉
ちょっとココロが疲れているときに読んだせいかのめりこんでしまい、二時間半で一気読み。優希さんの母の手紙に号泣しました。あなたは悪くない、生きていていいんだよ。その言葉を求めるとき誰にでもある。傷ついた子供たちにはきっとさらに。
読了日:02月04日 著者:天童 荒太
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4809379
■永遠の仔〈上〉
子は親を選べない。守り慈しんでくれるはずの親に虐待される痛み重み苦しみが、真実に近づくたびに迫ってきます。幸せになってほしい。下巻怖いけど楽しみです…。
読了日:02月02日 著者:天童 荒太
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4789474
■シナという名の女 (集英社文庫)
なんとなく手にとりなんとなく読み終えました。幸せだったり幸せじゃなかったりな様々な恋模様。恋愛する心をちょっとずつ撫でた感じ。
読了日:02月01日 著者:森 瑤子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4770536
▼読書メーター
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以上です。
今月もとりあえず今10冊くりあ。
早川さん化は順調です。(おい)
…いや、買ってないけどね。ほとんど図書館です。貧乏性です。
さていつも嬉しいweb拍手にお返事を。
3月20日
ミスフル好きです!!応援してますw
ありがとうございます!!ミスフルまだまだ人気ですねえvうれしいな。
応援のお言葉嬉しいです。最近大陸移動まっつぁおな更新速度になりつつありますが…。
なんとか頑張ります!!まだまだ大好きです。
余談ですが…なんか最新刊の空想科学読本にバリハケンが載ってたんですけど…??!!
おねがいしますミスフルもよろしくお願いしますなんか科学してくださいっなんでもいいから!!
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