それぞれにつれづれなあれこれ
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10月も過ぎさりもう1週間。皆様いかがおすごしでしょうか。
さて3か月以上放置してましたがあい変わらずなんかいるサイト、再開はまず再録から;;
携帯のハルヒオンリーのサイトを閉鎖することにしましたので、その総ざらいをちょこちょこ。
また数々のジャンルも再開していきたく思います。
で、ついでに10月の読書記録出てましたのでなんとなくまた載せます。
…すくないですが・・。
2009年10月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4561ページ
■ジョーカー涼 (講談社文庫)
……………で?! 何かすごく作者の掌を意識させるおハナシ;;面白いですがまだすっきりしないです。最終回に期待。
読了日:10月31日 著者:清涼院 流水
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3585133
■ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編
まだ全容が全く見えません。どんなお話なのか?というのが感想です。薄暗い舞台の別々の場所にスポットライトがいくつか当たりはじめ、それがじわじわ広がっていくような…。続き、読まないと。(笑)
読了日:10月30日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3576885
■ノロイ―小林雅文の取材ノート (角川ホラー文庫)
信じるか信じないかは あなた次第。
読了日:10月29日 著者:林 巧
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3562573
■西の魔女が死んだ (新潮文庫)
静かに優しく温かく包む小春日和の日なたのような小説でした。西の魔女からの最後のメッセージに涙が溢れます。
読了日:10月25日 著者:梨木 香歩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3526194
■犯人に告ぐ 下 (2) (双葉文庫)
一気読みでした…カッコよかった!実際の犯人の描写は物足りないですが「劇場型」捜査堪能しました!
読了日:10月24日 著者:雫井 脩介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3523924
■ヴィヨンの妻 (新潮文庫)
太宰治の内面の苦悩と悲観と哀悼があらゆる「ダメ」で「弱い」家族まで目がいかない男たちを描いてます。それを家族側から見せるのだから、ある意味強すぎる。
読了日:10月24日 著者:太宰 治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3522817
■地下鉄(メトロ)に乗って (講談社文庫)
ラストが素晴らしい。切なく寂しいけど視界がひらけ前に一歩足を踏み出した、そんな感覚がある。やはり父の息子だからと、その言葉が深い。
読了日:10月22日 著者:浅田 次郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3504794
■千年紀末古事記伝ONOGORO (ハルキ文庫)
ラスト無理矢理な気もしますが楽しみました♪また改めて神話読んでみたいです。
読了日:10月22日 著者:鯨 統一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3503848
■ブードゥー・チャイルド (角川文庫)
半分くらいまで主人公晃士くんの気持ちが痛かったけど最後のメールで少なからず救われます。大人がなんかイヤな話でした;でも面白かった。
読了日:10月18日 著者:歌野 晶午
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3458005
■宇宙皇子〈妖夢編 6〉皇子よ、怒りの一撃を (カドカワノベルズ)
この巻でついに皇子の最も近い友人達が…そして時代はさらに平安時代へ向かいつつあります。思ったより展開早かった
読了日:10月15日 著者:藤川 桂介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3424395
■ベロニカは死ぬことにした (角川文庫)
死を意識すれば生を感じずにはいられない。生と死、狂気と正気の狭間の奇跡。ささやかなきっかけと大きな変化に静かに感動します
読了日:10月12日 著者:パウロ コエーリョ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3402367
■ICO -霧の城-
ラストシーンに涙一筋。ゲームも綺麗でしたがこちらも素晴らしいです。オリジナル設定に驚かされました。
読了日:10月08日 著者:宮部 みゆき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3353798
■伊達政宗〈7 平和戦略の巻〉 (山岡荘八歴史文庫)
政宗の悟り、景綱の死、家康の死…時代がうつり政宗は大きく変わる。感動しました。
読了日:10月08日 著者:山岡 荘八
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3353497
■相棒 警視庁ふたりだけの特命係 (朝日文庫 い 68-1) (朝日文庫)
読みやすく一気に読了。このコンビはやっぱりいいですね。右京さんテレビよりちょっと辛辣な印象ですが魅力は変わりません。面白かった。
読了日:10月08日 著者:輿水 泰弘/碇 卯人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3350882
なのにまたあたらしく図書館カードを作ってしまった懲りない私です…。
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