2008/02/29 (Fri) スウィーニー・トッド鑑賞。

榎雫せがき嬢と映画に行きましたｖ
かのジョニー・デップ主演のホラーサスペンス（ついでにコメディ）ミュージカル。
やーなかなかにグロかったですが、ホラーは基本的にダメな私でも大丈夫な内容でした。

ま、後日ハンバーグ作ってるときにうっかり思い出して一瞬固まったりはしましたけど；；

顔色の悪いジョニーさんはなかなかに面白かったです。
グロいわ悲劇だわな内容なわりにところどころ笑わせる。
チャーリーとチョコレート工場とはうってかわった無彩色な映像ですが、根本はティム・バートン。
どっか怖すぎずおもしろすぎず。
深くもない。かなり短絡的。

そんな感じでした。
あとやたら血がどろどろしてたなあ。みんなコレステロール大丈夫ですか？

映画を見た後にお茶してからまんだらけへ。
いやーびっくりするくらいそろってました！（笑）
久々に新しくＶＨ本もゲットできてびっくりです。
日曜日だったからかな。品揃えがすごくよかったんですよねー。

「今日はおかしいよ！！」と予算使い果たす勢いで買いました。あっはっは。
今月いくら使ったか考えるの怖いんでやめときます。

あとＤＳ文学全集と戦国無双ｅｍｐｉｒｅｓも購入。
文学全集なんかハマってます。面白くて。

楽しい日曜日をありがとう！！

さて３月はどうかなーとシフトを見れば。
また現実逃避したくなる内容でした。

…いいもん。稼ぐから。


では返事まで遅れて大変申し訳ありませんでした！
ｗｅｂ拍手にお返事を。

２月２６日
　優騎」改め「紅宮」です。猿野を救いました！紅印×猿野で眼鏡＆ハン猿、長編をリクしますｖお願いします

　紅宮さま！ありがとうございます！！前回のリクもまだなのに本当に申し訳ありません！！
　リクエスト、お受けします。
　こんな奴ですがこうやってリクエストいただけるのがうれしくて。
　本当にありがとうございました。まだ頑張ってみます！

2007/11/22 (Thu) クローズＺＥＲＯ

久々にセガキ嬢と映画行ってきました。
ちょっと寒かった…そして遅刻した…ホントごめんなさい！！

映画は「クローズＺＥＲＯ」
「ＷＯＲＳＴ」は二次創作するほどに好きなので、前々から気になって…。
で、かなり楽しかったです！！！

原作の迫力、熱、そしておかしさが出て面白く。
やっぱイケメン揃いでしたねー。
でも一番良い味出して、映画にうまみを添えたのはヤクザのケンさん、やべきょうすけでしたね。

半端もので、ダメ男でチンピラで。
だけど主人公源治に夢をたくして命を張ってくれました。
ただカッコいい不良男子の話なだけじゃない！

原作好きとしては原作キャラのヒロミ・ポン・マコの３人に阪東、それからリンダマンが注目でした。
大体イメージどおりでしたが…マコの三つ編みにはびっくりだ…；；；
明美ちゃんのようで(笑）

そしてヒロイン…黒木メイサは可愛いしそれなりに男気のあるヒロイン…だったんですが。
はっきり言ってご都合キャラでした。
ヒロイン作るならちゃんと絡ませたらいいんでしょうが…そしたら「クローズ」じゃないんですよね。
無理しなくても良かったのに。

けど総合的に面白かった。
ケンカのシーンもはくりょくあって「いけー！」って言いそうでした！

あとはお茶して紀伊国屋とまんだらけへ。
セガキ嬢に「しゃばけ」を押し付けあおってきましたー。へっへっへ（＾＾）

ホント楽しかったー。
また来月…今度は「魍魎」で会おうねｖｖ


ではいつも嬉しいｗｅｂ拍手にお返事を。
１１月２１日
　三国無双５はすごいです！…の方。

　貴重な情報ありがとうございましたー！！
　ああもう、どうしてこう劉備さまはアイドルなんでしょう…ｖｖｖ
　特に尚香伝、今までにないラブラブ度で最高です！趙雲もそのお手てはなんですか！離さないなんてｖｖ
　とまあ興奮いたしましたｖｖ
　凌統…！！その武器は…；；という感じでしたが顔は変わってないのでまあいっか；

　すごくフィーバーしました！本当にありがとうございました！

2007/08/04 (Sat) ファウンテン(映画）

上映最終日前日にようやく見に行きました…！
またまた愛しのヒュー・ジャックマン氏主演の今度はＳＦ…かな？

相手役は「ハムナプトラ」のヒロインで「ナイロビの蜂」でアカデミー賞を受賞したレイチェル・ワイズさんです。
この人顔立ちがくっきりと美しくて大好きですｖ

三つの時代の3人の男が、愛する女性を生かそうと奔走するんですが…。

面白かったんですが…正直かなり難解です！
見終わってどう解釈して良いか分かりませんでした。

ただ言いたいことはなんとなくわからなくもない…というところが限度です。
映像は素晴らしかったですが！！

中世のスペインの騎士は愛する女王陛下を護るために永遠の命をもたらす木を。
現代の医師は脳腫瘍に侵されて余命わずかな妻を助けるため、ある樹木の研究と実験を。

そして未来の宇宙では…たった一人の男が一本の死にゆく木と共に死んでいく星雲へ…。

生きて愛すること、死んでまた新たに創造される何か。
触れられる愛を繋ぎ止めたい男、死の先にも確かに存在する愛を見つめる女。

生きて死んで、愛していくことの意味とは。

…みたいな雰囲気ですね。
うん、すごく雰囲気は好みでした。

特に未来の映像は手塚治虫を彷彿とさせる。
いつの時空でも一人、愛する女性に生きていてほしいと望む。
あー、火の鳥でもこういうのありましたね…。

こーゆー人生観なり死生観なりは映像化は難しいでしょうね…セリフで説明すると宗教くさくてしらけやすい。
かといって言葉少なだとどうしても独りよがりな感じに…。

まあえらそうな事を言いましたが、あんまりはっきりと解釈できませんでした。
私の貧しい頭だと一回見たくらいじゃ分かりませんでした。
ＤＶＤ買ってちゃんと見ないと。

あと余談ですが、ヒューさんが嗚咽をもらしてマジ泣きするシーン。
あれ、萌えます。
…にしてもよく泣くなあこの人。
今回も脱ぐし…あれ？？

2007/06/25 (Mon) プレステージ（映画）

見てきました、大好きなヒュー・ジャックマン氏主演のサスペンス！

セガキ嬢、いつも通り同行してくれてありがとうございました～ｖｖ
予定色々変わったみたいですが一緒に行けてホント嬉しかったです。

感想ですが…ネタバレは含まないよう注意しつつ書かせていただきますと。

見終わって一言。
「こっちだったのか。」という感じでした。はい。素直に騙されました（＾＾；）
面白いサスペンスでしたね！いや、ミステリーの方かな…。
伏線がそこかしこにあって、ああこうだったのか。と納得。

早速帰りに紀伊国屋で原作を購入しました。
ちなみに梅田紀伊国屋で本を買ったのは「陰摩羅鬼の瑕」以来でした（聞いてない）

ヒューさんのファンとしてはいろいろ盛りだくさんで、キッチリからグダグダまで見れて楽しかったです。
まあ、そのヒューさん好きには辛いところもありましたが。
ある意味覚悟は決めて行ってたので、ショックはそうなかったです。

共演のクリスチャン・ベールもよかったですね。
最初から最後までミステリアス。
終わってもまだ何かを隠してる感じがあってボーデン役、味があるなと思いました。
顔の造作がトム・クルーズに少し似てるかな？

ヒューさんのアンジャーは隠せない男。みたいな感じでした。
ぶっちゃけヘタレ。そして迂闊ｖｖ（おい）
悔しくて涙が出てくるシーンにはどっきりです。

性格的にはどっちも卑怯で不誠実。いや、「プレステージ」にとりつかれた末か…。
それにしたってボーデン。どうしてあの時それを連れてこなかった！（分かる人だけ分かってください）

女性陣は皆振り回されっぱなし…。可哀相ですね…。
女性で一番クローズアップされてたのはスカーレット・ヨハンソンでしたが、
誰であろうとあまり関係なく。
この話女性の影があるようで…はっきり言ってあんまり感じられませんでした。

結局男二人の話だった；

今度はヒューさん主演もう一本ありますんで、そっちかも。
それは一年前から楽しみでした。

絶対見に行く。「ファウンテン」！
確実に3種のヒューさんが見れますｖｖ


ではいつも嬉しいｗｅｂ拍手メッセージにお返事を。

6月23日
　2号様
　
　　ありがとうございました！久々のミスフルでしたが、楽しんでくださって嬉しいです！
　　またそちらにもお邪魔させていただきますね。
　　っていうかホント2号様の猿受け最高ですよ！！