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それぞれにつれづれなあれこれ

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管理人の日記です。気が向けば文章前の小ネタもあるかも…オールジャンルです!
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上映最終日前日にようやく見に行きました…!
またまた愛しのヒュー・ジャックマン氏主演の今度はSF…かな?

相手役は「ハムナプトラ」のヒロインで「ナイロビの蜂」でアカデミー賞を受賞したレイチェル・ワイズさんです。
この人顔立ちがくっきりと美しくて大好きですv

三つの時代の3人の男が、愛する女性を生かそうと奔走するんですが…。

面白かったんですが…正直かなり難解です!
見終わってどう解釈して良いか分かりませんでした。

ただ言いたいことはなんとなくわからなくもない…というところが限度です。
映像は素晴らしかったですが!!

中世のスペインの騎士は愛する女王陛下を護るために永遠の命をもたらす木を。
現代の医師は脳腫瘍に侵されて余命わずかな妻を助けるため、ある樹木の研究と実験を。

そして未来の宇宙では…たった一人の男が一本の死にゆく木と共に死んでいく星雲へ…。

生きて愛すること、死んでまた新たに創造される何か。
触れられる愛を繋ぎ止めたい男、死の先にも確かに存在する愛を見つめる女。

生きて死んで、愛していくことの意味とは。

…みたいな雰囲気ですね。
うん、すごく雰囲気は好みでした。

特に未来の映像は手塚治虫を彷彿とさせる。
いつの時空でも一人、愛する女性に生きていてほしいと望む。
あー、火の鳥でもこういうのありましたね…。

こーゆー人生観なり死生観なりは映像化は難しいでしょうね…セリフで説明すると宗教くさくてしらけやすい。
かといって言葉少なだとどうしても独りよがりな感じに…。

まあえらそうな事を言いましたが、あんまりはっきりと解釈できませんでした。
私の貧しい頭だと一回見たくらいじゃ分かりませんでした。
DVD買ってちゃんと見ないと。

あと余談ですが、ヒューさんが嗚咽をもらしてマジ泣きするシーン。
あれ、萌えます。
…にしてもよく泣くなあこの人。
今回も脱ぐし…あれ??


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