2009/01/11 (Sun) 天地人 第2話 感想

今年は大河ドラマが楽しみで、と公言してたのでちゃんと見なきゃ！！

というわけで1話から見てますがなんか2話の感想を書いてみようかと思います。
（どこまで中途半端な生き方なんだ自分）

綺麗どころがあつまって良きにはからえほくほくじゃーｖｖ
とわけのわからん事をほざきながら母と観賞しておりました。

では適当な前置きはこれっくらいにして、感想。

今週までは少年時代…というより幼年時代でした。
5歳の与六（兼続）かわいいよおおおお！！！
第1話にて優しい両親と弟と離され、若さまの家臣になるためにお寺に教育に出されちゃうんですが。

お母さんを恋しく思って泣いちゃう姿が可愛くっていじらしくってもう…。
もらい泣き必至。
子役の加藤清史郎くん！！覚えましたよ！！名優だ！！

そして吹雪の中お母さんのもとに帰るんですが、
お母さんもこれまた気丈に5歳の我が子を突き放します。
そこに生涯の主君である若君が迎えに来て…。

かなりベタな展開ですが、素直に感動しましたー。
「ずっとおそばにいます！」って健気だよー。
うん、別に萌えてませんよ？

で、少年時代をかっとばし一気に青年になりました。
…ちょっとさびしい。

そして寺のやんちゃくれや若様は立派にカッコよくなっております。
というかホントに綺麗どころばっかりだなあ。（普通は女性に使う言葉ですけど；；）

今週は高坂弾正が出てきましたし、
今後は上杉景虎とか直江信綱とか（柿崎晴家もですね）
往年のミラー〇ュ登場武将も出るみたいですし、
幸村や政宗も出ますし、慶次くんも出るのかなー。
楽しみです…いろいろとｖｖ