それぞれにつれづれなあれこれ
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なにごともなく辞職完了です。よかった;;
最後の8月は…まあいろいろありました。
でも23日インテックスには行きましたvv
花月さんとは4か月ぶりミホさんとも1年半ぶりに再会。
1年半前と比べるとさすがに7キロ落ちてたんで最初にボディくらわされました。
もちろん寸止めですがねvvあーいうのは嬉しいですね。
はいると花月さんひきつれていろいろ回らしてもらいました。
セガキ嬢にも2か月ぶりで再会。
なりゆきだったけど二人を合わせて実はひっそり面白かった。
お二方迷惑だったら御免なさいでした。
日参しているハルヒサイトの沖様、にそう式様、ひか様にがんばってごあいさつもしたし
(にそう式様にはお会いできず残念でしたが;;)楽しかった。
ハルヒ・芸人・ヘタリア・バサラと回りました。
目一杯オタトークもできました。
さてお別れのとき、梅田方面まで私もタクシーに無理に同行させてもらいました。
3人のオタ娘の会話…運転手さんにはさぞ未知のものだったことでしょう。
ちなみに話題のほとんど戦国武将と国際関係。(笑)
それから同業のミホさんと介護現場。
梅田に近づくと世間話になってきたので運転手さんともちょこっとお話しました。
そしてタクシーはおごってもらいました。本当にありがとうございます!!
楽しい一日でした。
ちゃんちゃん。
で。
8月すぎたのでまた読書記録が出てきましたが・・・。
新記録更新。着々と隣の早川さん化が進んでおります。
2009年8月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:8161ページ
■尻啖え孫市 新装版(下) (角川文庫 し 3-7)
最後の最後までカッコいい男。ラストが「え?」と思いますが彼らしくもある。
読了日:08月31日 著者:司馬 遼太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2960326
■風の歌を聴け
「アフターダーク」に続いて二作目に読了したデビュー作。乾いてるのに爽やかで、明るくないけど落ち込まない。独特の読後感。
読了日:08月31日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2960303
■ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)
怖かった…;;ちょっと生意気な優等生が、ちょっとした興味を持ったばかりに…。少年らしい思慮の浅さが惨劇へとつながるとは。
読了日:08月31日 著者:スティーヴン キング,Stephen King,浅倉 久志
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2960288
■伊達政宗〈6 大坂攻めの巻〉 (山岡荘八歴史文庫)
家康の思慮深さには脱帽します…。政宗がんばってるのに;;
読了日:08月31日 著者:山岡 荘八
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2960265
■ライム
舞からライムになった女の子が舞に戻る話。少女らしい悩み方に少し昔を思い出します。
読了日:08月29日 著者:長崎 夏海
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2939782
■三毛猫ホームズの恐怖館 (光文社文庫)
学校や学生って閉鎖された時間と空間ですね。しかし相変わらず微妙なモテ方な片山刑事;
読了日:08月28日 著者:赤川 次郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2935272
■三月は深き紅の淵を (Mephisto club)
本を読みたくなり、物語を書きたくなる。読み終わって音をたてて本を閉じたくなる。説明できないそんなミステリー。面白かったです。
読了日:08月28日 著者:恩田 陸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2932283
■クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)
くっきり斜めからまっすぐ見る視点が楽しい。いじられ役ですねいーちゃん。とりあえず素直に騙されて面白かった。被害者は気の毒ですが;
読了日:08月22日 著者:西尾 維新
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2866699
■私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)
今回も沢崎さんカッコよすぎです。誘拐事件に巻き込まれ、真相になかなか辿り着けず…。と思いきやこう来たかという展開が待っています。ラストに哀愁あり。
読了日:08月22日 著者:原 りょう
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2865679
■チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600) (宝島社文庫)
満足しました♪一気読みです。田口&白鳥コンビ楽しすぎます!ラスト大団円。勤務医でもある作者の切望が感じられるので少し切ない。
読了日:08月17日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2819239
■大地 (1) (新潮文庫)
19世紀から20世紀にかけて激動の中国の大地に生きた王一家。土を愛し土と共に生き…こう考えれば日本人の意識では穏やかなイメージがある。でも中国は違う。貧しさや天災・人災が半端なく激しい。堅実に金持ちになっても「金を使わなくては」という想像をおそらく超える強迫観念が訪れる。土と離れる決意をした二代目達には何が起こるか。ドキドキします。
読了日:08月16日 著者:パール・バック,中野 好夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2815702
■穴 HOLES
無実の罪で「キャンプ」に入れられたスタンリー。穴を掘らされる毎日、決死の脱出劇。その中で過去と現代をつなぐ事件の秘密が明らかに。男の子の成長に涙が浮かびます。
読了日:08月16日 著者:ルイス・ サッカー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2805917
■神竜光臨〈1〉魔人襲来!―「時の車輪」シリーズ第3部 (ハヤカワ文庫FT)
力を持ちはじめたキャラクター達、今度は力に飲み込まれそう。ハラハラさせてくれます。アル=ソア個人行動しすぎ;;
読了日:08月15日 著者:ロバート ジョーダン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2804958
■ノーカット版 密閉教室
初法月先生。ちょっと痛い探偵役でした。学校の描写がリアルで読みやすかった。
読了日:08月15日 著者:法月 綸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2803137
■尻啖え孫市 新装版(上) (角川文庫 し 3-6)
鉄砲と戦の腕はぴか一、無類の女好き。でも微妙に報われない。そんな孫市はいい男です♪秀吉との友情の行方が気になります。
読了日:08月13日 著者:司馬 遼太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2776681
■百年の孤独
長い。やっと読了です。面白い面白くないの前にすごい本でした。
読了日:08月12日 著者:G. ガルシア=マルケス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2775127
■R.P.G. (集英社文庫)
家族って何かなあとやはり考えます。人の数だけ家族も形も幸せも不幸も違う。互いが互いに役割を求め裏切ったゆえに生まれた悲劇だったんですね…。切ない読後感です。
読了日:08月10日 著者:宮部 みゆき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2755892
■チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599) (宝島社文庫)
上巻だけ借りるなんてバカなことするもんじゃないですね;続き気になって仕方ないです!田口先生のバランスのいい性格大好きです。
読了日:08月10日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2753862
■伊達政宗〈5 蒼穹の鷹の巻〉 (山岡荘八歴史文庫)
豊臣家、キリスト教信者、スペイン、イギリスの使者、そして将軍家。ありとあらゆる思惑が錯綜して目まぐるしい。でも何とも面白い。大坂の陣を前に伊達政宗はどう動くか…。
読了日:08月09日 著者:山岡 荘八
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2742580
■星を継ぐもの (創元SF文庫)
タイトルの意味が分かった瞬間感動しました。SFであり歴史もの。隠れた壮大な謎にぐっと来ます!
読了日:08月09日 著者:ジェイムズ・P・ホーガン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2738043
■夢の守り人 (新潮文庫)
守り人シリーズ3巻。タンダさん大活躍でした。今回は文字通り夢の世界が垣間見える。淡い夢が目に映るような文章。素晴らしいです!
読了日:08月07日 著者:上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2722505
■ティファニーで朝食を
やることなすこと無茶苦茶、でも憎めない奔放な女性ホリー。生きたいように生きたくてでもうまくいかない。人と繋がりたいけど束縛はされたくない。翻弄してるようで翻弄されてる彼女の生き様は、ちょっと見下してしまうけど同時に憧れる。
読了日:08月05日 著者:トルーマン・カポーティ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2701915
■毒猿―新宿鮫〈2〉 (光文社文庫)
男の小説です!毒猿と郭の友情をもうちょい表現して欲しかったですが衝撃のラストのためには仕方ないかも;新登場荒木さんが好きです。
読了日:08月02日 著者:大沢 在昌
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2666383
▼読書メーター
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ついでに今更ですが海堂尊先生の愚痴外来シリーズはまりかけてます。
田口先生の受けっぷりはたまらん。
とりあえずジェネラル・ルージュまでは購入しました。
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