それぞれにつれづれなあれこれ
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さて自堕落に過ごした楽しい9月も終わり、今日から10月。
初出勤でした。
施設介護ばっかしてた身なので初めての訪問、しかも責任者。
緊張するわ疲れるわ。
まあスタッフは感じ良かったので…。
とりあえず帰って食べたご飯は美味しかった。
さて自堕落9月ですが…
待望のウルヴァリン、みてきましたよー。
どうやら南北戦争から戦地を渡り歩いてきたジェームズ(ウルヴァリン)とヴィクター(セイバートゥース)
この兄弟が互いに殺し合うのか…と思いきや
もっと騙されてたことが判明したりあれよあれよとバトルロワってました。
それにしてもいつも思いますがヒューさんは女運の悪い役が多いなあ…。
そしてよく脱ぐ。つーか足が長すぎるよー。
大腿筋美しいよー。大胸筋せくしーだよー。上腕二頭筋むきむきだよー。
全裸をおがめてどきどきいたしました。ごちそうさま。
ストーリーはうまいことX-MEN第一作目に…なんとかつながってるようです。
新キャラガンビットも綺麗系の男の子でよかった。
技が無双のジャンプチャージとか言いませんとも。ええ。
結局キャラしか見てなくてすみません。そういう見方しかできません。ごめんなさい。
そして今回もお付き合いいただき、ありがとうございましたセガキ嬢!
トリコ5冊おしつけてごめんねー。(全然反省してないけど)クッキー美味しかったよー、
さてさて先月の読書のまとめが出ましたが・・・。
ちょっと少ないか…。
2009年9月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:6566ページ
■犯人に告ぐ〈上〉 (双葉文庫)
面白い。警察事情の複雑さとマスコミの恐さ、そして犯罪捜査の困難が絡み合い、下巻へ助走。続編期待します。
読了日:09月29日 著者:雫井 脩介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3259412
■東京奇譚集 (新潮文庫)
偶然の旅人が一番好きです。少しだけ温かくなる。その温度が心地いい。
読了日:09月29日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3258869
■ジョーカー清 (講談社文庫)
コズミックに続き…と思いきや全く違う連続殺人事件がはじまりました。探偵たちのキャラクターが面白くてちょっとラノベっぽいです。コズミックよりは分かりやすいけど普通じゃないミステリー。
読了日:09月27日 著者:清涼院 流水
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3242930
■パーフェクト・ブルー (創元推理文庫)
犬のマサの一人称、あまり違和感もなく楽しめました。展開も意外な広がりで面白かった。今の宮部さんと比較すると初々しい。
読了日:09月25日 著者:宮部 みゆき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3222449
■宇宙皇子〈妖夢編 5〉魔王の浮橋 (角川文庫)
権力闘争うずまく朝廷。道鏡はやはり敵対しましたね。そしてじわりと権力が中央集権から形を変え始めます。なかなかわかりやすく面白い。
読了日:09月23日 著者:藤川 桂介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3201847
■羊をめぐる冒険
吹いた後に何かを残して行く風のようなお話。もっと波瀾万丈にしてしまいそうな題材なのに物悲しく淡々と、でも確かに心に残る。
読了日:09月23日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3201503
■ナイチンゲールの沈黙(下) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)
下巻で一挙スピードアップした印象。瑞人君切なかった…。ちょっとファンタジックな要素があり違和感が少々…。
読了日:09月16日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3133574
■のぼうの城
面白かったです!のぼう様の不思議な求心力に惹かれます。戦国小説はいつも切なさがありますがこれは爽快だった。
読了日:09月16日 著者:和田 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3133038
■笑う月 (新潮文庫)
文字通りに見た夢を描いた作品。シュールです…。妙に惹かれます。
読了日:09月16日 著者:安部 公房
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3129403
■カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)
ドミートリー大暴走の巻。長老の死により手の平をかえす人々もそうですが素直で単純で激しく残酷なロシア人の国民性に感じ入ります。
読了日:09月15日 著者:ドストエフスキー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3119860
■大地 (2) (新潮文庫)
王龍が亡くなり、三人の息子たちは地主に、商人に、軍人に。どの人も行動が極端で激しい。しかも皆見事に自己中です。物事への感謝の感情が薄いので時々苛立ちます(笑)それぞれの道はそれぞれにふさわしく波瀾万丈。読みごたえ十分です。
読了日:09月14日 著者:パール・バック,中野 好夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3107175
■コズミック流 (講談社文庫)
まだどんな話かもわかりません。どうなるのか…;次々とまだ殺されるのみなので長くはかからないけど少しだれる;
読了日:09月12日 著者:清涼院 流水
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3080182
■チルドレン
変な奴が普通な世界を変に渡るとなんか動く。不思議な爽快感♪伊坂先生は人間が好きですね。
読了日:09月11日 著者:伊坂 幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3066035
■雪密室 (講談社文庫)
ラストは予想をずらされた感じ。法月親子がカッコイイですね。
読了日:09月10日 著者:法月 綸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3063520
■空中ブランコ
息詰まる現代には伊良部総合病院へ♪面白かった。大体みんな自分で息を止めてるのかもしれませんね。笑って呆れて深呼吸できた患者達が爽快です。
読了日:09月10日 著者:奥田 英朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3060786
■おろち―olochi,super remix ver.
「ああ、こうしたのか」という感じ。原作の一巻と六巻が一つの小説になってます。「おろち」に語りかけてるのが新鮮でした。恐怖はやはり原作が上。でも耽美的で嫌いじゃないですね。
読了日:09月09日 著者:嶽本 野ばら
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3046764
■MAZE (双葉文庫)
途中ホラーっぽくもなり楽しめました。満さんの普通さと恵弥さんのオカマ未満かつ謎めいた空気がいい味を出してます。ラストは物足りないけど…。
読了日:09月09日 著者:恩田 陸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3045989
■ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
新たな人間関係が続々と出て楽しいです。事件が起きるまでが長いですが…。さて下巻やいかに♪
読了日:09月07日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3027109
■アルジャーノンに花束を
二人のチャーリィの対話が切ないです…。さすが名作。
読了日:09月05日 著者:ダニエル キイス,小尾 芙佐
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3001919
■重力ピエロ (新潮文庫)
このラストに善悪を語るのは野暮ですね。泉水と春のおとうさんの一言で十分。「おまえは俺に似て、嘘が下手だ」…涙。
読了日:09月02日 著者:伊坂 幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2980057
▼読書メーター
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それでもとりあえず20冊はクリア。
重力ピエロ面白かったー。絶対弟×兄ですねvv(死ね)
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